東南アジア向け「BtoC」マーケティング事例
トイレタリーメーカー マウスウォッシュサンプリング編
トイレタリーメーカー様向けの施策として、バンコク市内小学校20校 低学年生6,700名を対象に製品ブランド認知度UP、製品トライアル機会提供を目的とした施策を実施しました。2023年4月公開
企画概要
クライアント | トイレタリーメーカー |
対象商品 | マウスウォッシュ/歯磨き粉 |
施策対象 | バンコク市内小学校20校 低学年生6,700名 |
実施内容 | ・商品サンプリング ・デンタルケアの大切さ、正しい歯磨きを伝える啓発冊子を配布 ・小学校新聞に広告を掲載、サンプリング実施校以外の小学校でも商 品をPRしました。 |
目的 | 製品ブランド認知度UP、製品トライアル機会提供 |
結果 | 新衛生スタイル体験機会提供、認知度UP、現地社会貢献施策の達成 |
施策内容
①「サンプルの提供」
マウスウォッシュという「お口のケア」の新しいスタイルを紹介。
②「冊子やアンケートの配布」
「デンタルケアの大切さ」、「正しい歯磨き」を解説する啓発的冊子と共に配布することで、製品認知度UP、製品トライアル機会を提供。
上記施策により、現地における教育支援施策と販促施策を同時に実現しました。
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施策イメージ
例えばトイレタリー商品をお取扱いのメーカー様は、以下のような施策が可能です。
・学校に商品を設置して、試用機会を設ける
・サンプルを配布して、持ち帰っての家族ぐるみでの試用を図る
・日記記入欄付きの冊子を配り、1週間使っての「○○日記」をつける
継続的使用を促す、小学校ならではの施策も付与して実施することも可能です。
また、配布物のご家庭での共有を通じて、ママたちの意識変容、学校施策展開後の小学生の行動変容をアンケート調査にて見える化することも可能です。
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DNPが提供する東南アジア向け「BtoC」マーケティング支援
CSR活動・SDGs推進を通じた「企業ブランディング」の新しい選択肢として注目されつつある「啓発的企業ブランディング」。子どもを通じて保護者、特にママのブランド好感度を高めることまで見据えています。日本国内の小学校17,700校、東南アジア6カ国・地域(インドネシア・タイ・ベトナム・タイ・台湾・マレーシア・インド)約3,600校にて実施可能です。
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